体温を上昇させる
投稿日時:2025-10-01 15:59:16
健康のためには体を冷えから守り、体温を高めに保つことが良いといわれています。
お風呂に入って体がポカポカすると疲れが取れやすくなったり、スムーズに寝ることができるといった経験がある方も多いのではないでしょうか。
体を温めることは、体内の血流をよくし、免疫力を高めるのです。そして、体温を高めるためには外側からだけでなく、体の中からの効果にも注目しましょう。
健康的な体温を保つために、食事に気を配ることが大切なのです。
とくに朝食は大切で、朝食の内容を考えることは1日の活動に大きく影響します。朝食で健康的な栄養成分のものを摂取し、体を温めエンジンをかけてあげるのです。
体温を上げる食材には、有名なもので生姜があります。生姜はドリンクなどでも摂取しやすいので効果的に使用しましょう。
また、生野菜は体を冷やしてしまうので、温野菜で摂取したり、イモ類などを温かいスープで摂取すると良いでしょう。健康的な朝食で、体の中からポカポカになりましょう。
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味噌汁で病気を予防する
投稿日時:2025-10-01 15:54:14
「味噌汁」といえば“日本の朝食に欠かせない定番メニュー”ですが、最近の日本人の食卓では、何故か、その姿を見ることが少なくなっている気がしています。おそらく、主食の他に、お味噌汁を作るだけの時間的余裕が無いのだとは思いますが、お味噌汁が“病気の予防”に高い効果を持っているだけに、私としては大変勿体なく思ってしまいます。
お味噌汁は、低カロリーなのに栄養価が豊富であるという、大変優れた料理なんです。お味噌汁の主材料となる「お味噌」には、アミノ酸をはじめとする数多くの健康成分が含まれていますから、これらの成分により、胃腸を整える効果や疲労の回復効果、さらには成人病などの疾病を予防する効果まであると言われているんです。
しかも、お味噌汁には“体を温める効果”もありますから、朝食に取り入れない手はないと思います。普段より多少早起きしてでも、健康のために、食卓にお味噌汁を一品加えてみると違ってくるのではないかと思います。
脳のエネルギーを補給する
健康な1日を過ごすためには、朝食で主食となるご飯やパン類を食べて炭水化物を取り入れることが必要です。
炭水化物はブドウ糖として脳のエネルギー源となり、朝から健康的な生活を始めるために役立ちます。
炭水化物を摂り過ぎることはよくありませんが、ダイエット中だからといって主食を全く食べないことは好ましくありません。
朝食を抜いてしまった影響で脳のエネルギーとなるブドウ糖が不足すると、日中には活動的に働いたり勉強することが困難になります。
集中力が欠けてしまうことになりますから、健康のためには朝食は欠かさずに取る必要があります。
白米もおすすめですが、麦飯や玄米飯であれば、炭水化物とビタミンB1が同時に含まれるため、炭水化物の代謝効率が高まります。
炭水化物をエネルギーに変えるためには、ビタミンB1の助けが欠かせないものです。
ビタミンB1が豊富な納豆や味噌汁を朝食で食べることは、脳のエネルギーを効率よく作るためにも役立ちます。
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GI値の低い食品を取り入れる事
投稿日時:2025-10-01 15:51:29
朝食には“腹持ちのいいもの”を選ぶのがいいとされています。
腹持ちがいいということは“血糖値の上がり幅”が緩やかであることを指していて、これはパフォーマンスの持続性に影響してきます。食品では、これを数値化して「GI値」と呼んでいます。
朝の主食に「ごはん」を食べたほうがいいと言われるのは、パンと比べて、ごはんのGI値が低いためです。
しかし実際には、パンの中にも、GI値が低いものが存在しています。例えば、ライ麦パンのGI値は58で、ごはんのGI値である84と比べても、大変数値が低いことが判ります。
また、最近主流になりつつある「シリアル」も、コーンフレークで75、玄米フレークで65とGI値が低いため、比較的腹持ちがいいと言えます。
結局は、何を主食にするかよりも、主食の中でより満腹感が持続するものを選ぶことが大切になるのです。ちなみに、ごはんも玄米や穀米に変えると、よりGI値が低くなります。
あなたも同じ食事をとるなら、GI値の低い食品を積極的に取り入れてみてはいかがでしょうか。
丈夫な身体を作る
朝どうしてもお腹が空くという人はパンをやめ、お米のほうが腹持ちもいいです。
朝早い時間にトーストなどで簡単に済ませると、どうしても午前11時頃になるとお腹が空いてきて、仕事にも手がつかなくなる。
それよりは米を食べて最低限の栄養を摂ることが健康にもいいわけです。
しかし朝はどうしても出勤前などで食欲もない人もいますが、そういう方はバナナや野菜ジュースを飲むことでしっかりと栄養を摂りましょう。
しっかりと健康で丈夫な身体をつくる為にも、朝食で最低限必要な乳製品や穀類に野菜などをプラスして、おかずの組み合わせがお勧めです。
穀類がご飯だったら、おかずは納豆やおにぎりの具材としてシーチキンを入れて食べるのも効果的です。
朝、菓子パンを食べる人がいますが、あんパンをはじめ、砂糖や油を含むのでエネルギー量も高くなり、エネルギーが消費されにくいので、代わりに食パンにスライスチーズをのせて食べた方がカロリーを抑えられます。
栄養のバランスを考えて太らない健康な体を維持することが大切です。
フルーツグラノーラ
投稿日時:2025-10-01 15:48:19
「シリアル」という、穀物のフレークがあります。以前は「オートミール」「コーンフレーク」などが有名でしたが、ここ数年で突然大ヒット商品になったのが「フルーツグラノーラ」です。
「グラノーラ」自体は、コールドシリアル食品の元祖ともいうべき存在で、コーンフレークよりも以前に誕生しました。
フルーツグラノーラがブームになったのは、2010年に日本初シリアル専門店「GMT(グッド・モーニング・トーキョー)」がオープンしたのがきっかけだと言われています。
このGMTのグラノーラが健康志向の人々によって注目されるようになり、グラノーラの評判は徐々に口コミで広がっていきました。そして2013年、カルビーが以前から発売していたシリアル「フルグラ」が一気に売り上げを伸ばし、現在のような大ブームとなったのです。
ブームの牽引役となったフルグラは、ドライフルーツをふんだんに盛り込んだ「フルーツ」感がなんといっても魅力です。ただのグラノーラよりも栄養豊富で朝食にふさわしい感じがしますし、食感もいいですし、何より美味しいのがいいですね。
手軽で栄養豊富で美味しいフルーツグラノーラは、朝食のメニューとして確かな地位を築いているようです。
ヨーグルトでフルーツを手軽に
ヨーグルトは、商品名に「朝食」とついたヨーグルトが売られるくらい朝食のお供としてポピュラーですよね。しかし、女性向けのサイト等によると、ヨーグルトや乳製品は夜摂取した方が良いとされているんです。理由は、乳製品に含まれるカルシウムは朝よりも夜の方が吸収される量が多いんだそう。ただし、糖の含まれていないプレーンヨーグルトを摂取する方が良いそうです。
では、朝にヨーグルトを食べるのはいけないんでしょうか?もちろんそんな事はありません。特にオススメなのが朝ヨーグルトを食べるのに、そのまま食べるのではなくフルーツを入れて食べる事です。朝食バイキングでも大体ヨーグルトと一緒にフルーツが置かれていますよね。
何故朝にフルーツを摂るといいのかというと、午前中というのは人間の身体において『排泄』の為に消化器官が動く時間なんだそう。そんな中でフルーツというのは水分を多く含み、消火も早いので向いているんです。逆に夜は『吸収』の時間なので、当分が多く含まれるフルーツを食べてしまうと、太りやすくなってしまう様です。
そんなフルーツをとりやすくしてくれるのがヨーグルトです。夜に食べるのももちろんいいですが、朝にも食べてみませんか?
朝食は和食と洋食どちらが良いのか
投稿日時:2025-10-01 15:44:35
健康のためには朝食に和食と洋食、どちらの方が良いのか、という議論が以前からありますが、これにはなかなか結論が出ないようです。
年代的に見ると、若い世代から働き盛りの世代には洋食派が多く、年配の方は和食中心のようなイメージを持ちますが、最近では意外と年配の方でも朝はパンなど洋食の方を好まれる方も多いようです。確かに年配の方といっても60代から70代初めくらいまでの方は戦後生まれですので、かつてのお年寄りの味覚とは異なるのかもしれませんね。
朝食に洋食の方が好まれるようになったことには、食の好みのみならず、朝は忙しくて和食のように手間のかかる献立を用意するのが難しい、という現実的な問題もあるでしょう。ただ、実際に統計を取った訳ではありませんが恐らく和食と洋食どちらが健康に良いかという質問をすれば大半の方は和食を選ぶのではないでしょうか。ご飯と味噌汁、焼き魚、納豆といった和食が伝統的に日本人の体質に合っている、という概念は年代を問わず根強いものです。
しかしそうした和食の健康効果は疑いようのないものとして、洋食が健康に良くない、と結論付ける必要もないでしょう。洋食でもスープを具沢山にして野菜を多く取り入れる、ヨーグルトをプラスするなど栄養バランスを改善する方法は色々とあります。結局、和食でも洋食でも、いずれにせよ朝食は規則正しく毎日摂ることが大切ではないでしょうか。
朝食を摂ることの意味
ここで一度、朝食を食べることのメリット・デメリットについて確認しておきましょう。
私たちは小さい頃から、朝昼晩の三回に食事を摂ることを習慣付けられてきました。このことについては若干の差異はあるものの、世界的にも、概ね共通しているといっていいでしょう。
私たちが食事を摂るのは“生きるため”です。生きるために、身体は本能的に食事を求め、私たちはそれに応じる形で食事をし、いつしか習慣にしてきました。つまり、今在る人間の食習慣は、こうした“動物的本能”に従ってきた名残ともいえるものなのです。
しかし、私たちは人間であり、動物ではありません。食事が動物的本能に端を発するものだとしても、私たちはそれを理解し、コントロールすることができます。私たちがより人間らしく食事をするためには、ただなんとなく食べるのではなく、食事をする意味を理解することが大切です。
それでは、人間が食事を取らなければならないのは何故なんでしょうか。社会的な役割は別として、原則的に人間は“栄養素を補給する”ために食事を摂ります。そして、栄養素を補給することによって、健康を維持・増進していくのです。
この二つの観点に基づいたとき、現在、私たちが送っている食生活の見え方は変わってきます。私たちは栄養素を補給しなければいけませんが、健康の維持・増進を妨げてはいけない。逆に、健康の維持・増進を目的にしても、栄養素の補給を怠ってはいけないのです。
そうしたとき、私たちの朝食は果たして、正しい習慣となっているでしょうか。 例えば、朝ごはんは“必ずしっかり食べなければならない”と言われていますが、果たしてそれは正しいでしょうか。
原則的に考えれば、一日の栄養バランスが摂れていて健康的であるならば、どのような形でもいいはずです。例えば、朝は軽めに済ませ、昼と夜で栄養バランスを取るという形でも、健康的には支障はないかもしれません。
何にせよ、私たちが信じてきた食生活に“絶対”はないということです。形骸化した食生活を続けるより、原則に基づいて食生活をみなしたほうが、一層よい食事を摂ることができると思いますよ。
ウォーキングで健康な身体を
投稿日時:2018-04-10 13:45
長生きするには健康的な体でいることです。
よく外を歩いていると、50代60代の人たちがウォーキングをしているのを見かけますよね。ウォーキングは一番簡単にできる運動なので、これくらいの年齢の人たちでも1時間くらいは歩けます。
ウォーキングで大事なのは、肘を曲げてしっかりと腕を振って歩くということです。この腕を振ると振らないではカロリーの消費が全然違います。歩くペースが遅くても腕を振るだけで汗が出てきます。
また、足の裏もしっかりと地面を蹴ることが大事です。腕も足もしっかりと意識をすることで効果は上がります。
ショーキングをする時には、スポーツタオルと水分補給のための飲料を持ち歩くようにしましょう。天気がいい中でのウォーキングは熱射病にもなりやすいので、しっかりと水分補給しながら行うようにしてください。
食事は腹八分目がいい
投稿日時:2017-06-26 16:30:35
私は健康的な食事は長生きをするのに不可欠だと考えています。寿命を縮める原因の多くは、生活習慣病にあるといいます。生活習慣病は、運動不足と栄養の偏った食事による不摂生によるところが大きいでしょうから、食事で寿命を延ばすというのはごく自然な考え方です。
日本は長寿の国と呼ばれていますが、食生活の欧米化や、長時間労働による生活の不規則化のためか、だんだん長寿大国の座から落ちかけているというのが現状です。しかし、前の記事にも書いていますが、肉食中心の生活を辞めればそれで健康になれるというわけではないのです。バランスがよくなければいけません。
日本でも有数の長寿県であった沖縄では、かつてビタミンや食物繊維たっぷりの沖縄野菜をふんだんにつかった食事に、魚や豆腐など良質のたんぱく質を腹八分目程度に摂取していたのだそうです。それが、欧米化によって洋風の食事をたっぷり食べることが主流になった若い世代では、一気に短命化が進んで、全国でも有数の寿命の短い県になってしまったのだとか。
腹八分目に食べることで、カロリーの取りすぎを抑えられます。カロリー控えめの生活をしていれば、無理な運動で必死に消費しなくてもいいので、健康管理も楽になるはずです。こういった日々の積み重ねが、120歳まで生きるコツなのではと思います。
お肉もしっかり食べる
投稿日時:2015-09-09 17:26
世間では、やれ野菜中心だ、粗食だ、と叫ばれていますが、どうやら、そうした食生活を続けていたとしても、決して長生き出来るわけではないみたいなんです。
それというのも、ベジタリアンの方の寿命が、実は短いという話があるからなんです。逆に、お肉をちゃんと食べている人のほうが、100歳を超えてもピンピンしているのだとか。勿論、お肉ばかり食べる生活をしていては、いずれ病気になってしまいますが、決してお肉=悪、野菜=善というわけではないんですね。
単純な話、両極端な食事をしていると、どちらも寿命を縮めてしまうということです。お肉は食べ過ぎると、確かに病気になってしまうけど、お肉に含まれる成分を摂取すること自体は、人間にとって必要不可なんです。勿論、野菜を食べることも必要で、野菜+お肉で、初めて栄養のバランスがしっかり摂れるってことなんですね。
それに、お肉を食べることはストレス解消になりますからね。好きなものを絶ってしまうのは、体に毒です。健康管理は大事だけど、行き過ぎた健康管理にはならないように、いまから注意したいものですね。
時々、熱い風呂に入る
投稿日時:2014-10-28 19:20
私は“120歳まで生きること”を本気で目指していますので、齢54歳ではありますが、新しい健康法へのアンテナは常に張り巡らせています。そして、これは効果が有りそうだなと思ったものについては、すぐに挑戦することにしています。
その中でも、最近特に効果があった方法に「熱い風呂に入る」というものがありました。昨今では“ぬるま湯”に長く浸かるのが健康のトレンドでしたが、再び“熱いお風呂”に注目が集まっているみたいです。HSP入浴法というらしいのですが、要は“熱いお風呂に短く入る”方法らしいです。
私も早速試してみましたが、やはり熱いお風呂はいいですね。お風呂に入ったという気がします。いつもよりは早くお風呂から上がるのですが、それがまた疲れなくていいですね。実感としては、なかなかよさそうな感じです。寝入りも良かったですし、次の日に疲れも残っていませんでした。
私は元々“熱いお風呂派”だったので、この健康法はあっているように思えます。ただし、100歳を超えても熱いお風呂に入っていられるかどうかは、微妙なところですが。
ストレスをためないこと
投稿日時:2014-03-08 19:31
まだまだ、社会で働いていかないといけない年齢ではあるが「ストレス」をためないように心掛けています。いまの日本は「ストレス社会」と言われ、年齢に関係なく何かしらのストレスを受けているとされています。
ストレスを感じないで生きていくなんて事はまず無理な事です。ならストレスと上手に付き合うこと、ためないようにすること。これが大切だと思います。年齢のせいかストレスとは上手に付き合えているほうだと思います。
上手に付き合えているなら、次はためないことだを意識しています。ストレス発散と健康維持を目的に色々とやっていると気が付けば、それがストレス発散になっていました。
何かをしている時は、何も考えずその事だけに集中してやっている事が多いですね。ストレス発散したいと思ってやると余計にストレスを感じてしまうのではないかと思います。
何よりも一番いいのは、「何事にも余裕を持つ」という事が長生きしていく上で必要なことだと思っています。自分でゆとりを持って生活するだけで、楽な気持ちで生きていけるものではないでしょうか。
エアロビクスをするように
投稿日時:2014-03-06 09:06
一般的には、50代といえば、人生の半分が終わったと考えられています。しかし、私の場合は違います。なんとしても、120歳までは生きようとしているのです。120歳を目標として、真剣な気持ちで生活しています。
健康的な生活を送ることを意識しているのはもちろん、エアロビクスを積極的に行うようにしています。エアロビクスは、長寿のために大きな効果があります。食事や生活習慣に気をつけているだけでは、とうてい120歳まで生きることは望めないのです。健康は、意識的にエアロビクスを行うことで手に入るものです。
私は、以前から、健康に対する関心は人一倍強かったです。最初のうちは、特別なことをしなくても長生きできるはずだと信じていましたが、次第に考え方が変わってきました。50代に突入している現在では、健康を手に入れることが難しくなっています。常に真剣な気持ちを持ち続けて、エアロビクスに励むことが大切なのだと実感しました。
ぶら下がりが良いときいて
投稿日時:2014-02-27 10:33
私は健康にいいと聞けば、どのようなものでも試しているのですが今でも継続しているものの中に、ぶら下がりがあります。
ぶら下がり健康法自体は昔から知っていたのですが、初めて聞いた頃はまだ今の様に健康に拘っていた時期ではなかったため、気にも留めてはいなかったのですが、様々な健康法を取り入れている最近になってこの有名な方法をやっていないなと思い出し、始めることにしたのです。
毎日、買ってきたぶら下がり棒にぶら下がるだけなのですが、これがなかなか気持ちが良いもので、全身がほぐれていく感じが、わかるんですよね。そのため、デスクワークなどで疲れて帰ってきてからぶら下がると一日の疲れが抜けていくようで最高です。
気分としては犬や猫が体を伸ばして伸び伸びしているような感じで、なんだか犬や猫の気持ちまでわかったような気もします。
これをしてからと言うもの、疲れが溜まりづらくなってより健康的な体になったような気がします。
仮眠の恩恵について
投稿日時:2014-02-20 13:52
私はこれまで仕事一筋の人生を送ってきました。しかし、これまでの無理がたたってストレスや疲労が蓄積した結果、50歳を過ぎてから体調を崩すことが増えてしまいました。そのため私は、長生きするために1日に一回は仮眠を取るようにしました。
健康雑誌の記事で仮眠の効果を知り、老後の健康のために役立てようと思ったのです。あまり寝すぎてしまうと夜眠れなくなるため、毎日1時間程度の仮眠時間としました。昼食を取ってからの休憩時間を利用して、1時間ほど寝るようにしました。
このような生活をしばらく続けていくと、ストレスも軽減し、疲労も軽減しました。仮眠を取った後は、体の動きも違います。
今までは午後に仕事に出るときは、体が重かったのですが、仮眠を取った後は仕事の能率も格段によくなりました。50代を過ぎても体が丈夫なうちは仕事を続けていきたいものですから、健康的な睡眠は大切であると実感できました。
昼過ぎに1時間ほど寝ても、夜の睡眠に影響はなく、朝の目覚めも快調です。これなら120歳まで長生きすることも夢ではなさそうです。